今年も京都建築映像祭（KAFF）が開幕しています。
2021年よりスタートされ、１回目と２回目は、モダン建築を中心に国内外の映画上映、展示プログラムを開催されてきましたが、今回は「和の建築/和の空間」にも光を当てて、レクチャーなども開催されます。

今週末は、新大宮広場での上映会＆交流会や、
来週には、京都高島屋S.C. [ T8 ] の蔦屋書店と京都国立近代美術館でのトークと上映会など
開催予定です。詳しくは、KAFFウェブサイトをご覧ください。

京都建築映像祭（KAFF）
https://kaff.jp/

第五長谷ビル地下１Fのスペースでは、KAFFライブラリー｜本の空間が登場。
京都大学建築学専攻小見山研究室komiyamakenの協力のもと、
CLTを活用したモジュール家具CoLoTを使用し、稀覯本の展示とセレクト本の販売をされています。
また、弊社のNISHINOYAMA HOUSEに住まいながら、クリスチャン・メルリオさんが撮りためてくださった映像作品のショートバージョンも上映されています。
設計者である、妹島和世建築事務所・妹島和世さんのインタビューを織り交ぜながら
建築物の四季折々の美しい表情が楽しめます。
その他にもトークイベントや、岡崎のゲストハウスこばこさんのコーヒースタンドが
ポップアップで楽しめたり、期間中様々な企画を開催されますので、
ぜひインスタグラムやKAFFのウェブサイトをチェックして、足を運んでみてください。

京都建築映像祭2023
https://kaff.jp/